工事をトラブル無く行ない建物をより安全にできる秘訣

工夫することで得られる

建設業者のメリット

設計管理を辞書で引用すると、設計図書の作成および工事現場において、指導・監督を行うこと。 と記載されています。 設計管理は目的となるプロジェクトの「フローシート」「構造物のおおまかな設計図面」「見積条件書」「見積コスト」を算出します。 この条件で、顧客より発注を受けた業者は、4つのおおまかな条件をもとに、「詳細な各機器や部品の設計」を進め、「工程表」を引きます。 顧客納期にあわせ、機器や部品のコスト、納期を把握し、工夫しながら設計におりこんでいきます。 こういったことを総合して設計管理と呼ばれているのです。

設計管理におけるポイント

構造物は建売り住宅のように構造が決定しているものを数多く建築することは少なく、基本的に一品・一品がオリジナル商品となるため、「見積コスト」を都度算出しなければなりません。 したがって、業者から発注を受けるまでは、無償で「フローシート」「構造物のおおまかな設計図面」「見積条件書」を作成しなければなりません。 公共工事の応札等は必ず数社で実施するため、発注を請けた1社だけが上記の努力に報われ、発注漏れした数社は、無駄な努力をしてしまうこととなります。 「見積コスト」は数千万円から数百億円になるものまでありますが、極めて高額なものが多く、見積算出での失敗は企業そのものの存続にも影響しかねないほどの、重要な書類となります。 設計管理における「見積コスト」は、失敗が許されないものなのです。



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